らくがきのような何かというか←
すげぇらくがき、というかざつがきです。
オリしかいませんがどうぞ←
女の子。ただ描いてたら上手に出来たので着色←
紗羅君。完全においらの趣味でござんす。
おいらのシャーペンのクルトガ擬人化。
緑の髪、緑の瞳、緑のパーカー。
巫女さん。自分の家が神社。巫女衣装以外にも服着ますよ←
ハーフっつーか、半獣←
実は、レノ君銀目じゃなくて青い目なんだ←
作った奴が間違えるっていう、ね…。
ピクシブに投稿したやつー
なんだか凄く久しぶりに投稿したんだ。そしてここでも公開しちゃう←
逃走逃走。-1-
これは遠い遠い昔にあったと伝えられる架空の御話。
本当に架空なのかは御自分で判断してくださいませ。
ある王国にそれはそれはおてんばなお姫様が居たそうな。
そのおてんば姫は、将来王国を治める存在でした。
だったのですが…
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「嫌ですッ!」
ある一室から高く、そしてまだ幼い声が聞こえる。はたして10~12歳くらいだろうか。
「いいえ姫様!この見合いは絶対にしていただきます!」
それとは反対に、低く、成人した男性の声が聞こえる。
「大体、何故まだこの年齢なのに見合いなんぞするのか意味がわからない!」
「姫様!言葉にはお気をつけてくださいとあれほど…!」
「あ゛ーもう!分かってます!」
姫は大臣の言うことに反抗します。
そうして、一日の大半は大臣との口げんかで終わるのです。
何故、まだ幼いのに見合いをするのかと言うと…
先日、両親が病気にかかり、二人とも死んでしまったからです。
なので、幼い身に、一人で政治をさせるのはあまりにも不憫だと、
大人たちが他の国の王子と見合いをさせようとしているのですが。
姫はそんなこと認めません。
「こんなところに生まれたくなかった!庶民に生まれたかったのに!」
「ハァ…姫、いつかはこの王国を治め、どんなに小さくても、どんなに弱くても、姫が立派にこの国を支える時が来るということは、
姫の両親の夢が叶うのと同じなのです。亡くなった后と皇帝の為、姫はこの国を治めなければならないのです!」
必死に語る大臣をよそに、姫は窓からするすると、裏庭に下りてゆきます。
「ッ!?ひ、姫!またこんなところから…!」
「フンッ」
姫は大臣に向かったあっかんべーをすると、そのまま下町に向かって走ってゆきました。
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「…あれ?」
気のせいだろうか。
今、獣の耳が生えた少年が……
…ありえないか。
-Ein Prolog-
ある森の奥深く深くとっても深く。
赤頭巾ちゃんと狼男が出会いました。
人目惚れでした。
でも赤頭巾ちゃんは御花の匂いが。
でも狼男には血の匂いがします。
どうしましょう。
今までぼっちだったのが。
正反対な人と出会い。
堕(おぼ)れて。
またぼっちになるというのです。
どうしましょう。
どうしましょう。
逃げよう。
逃げよう。
二人は逃げました。
逃げた。
逃げた。
捕まえよう。
捕まえよう。
どうやって殺そうか。
どうやって殺そうか。
拷問はどうだろうか。
拷問はどうだろうか。
ギロチンはどうでしょう。
ギロチンはどうでしょう。
それがいい。
それがいい。
二人は捕まりましたが、捕まりませんでした。
一人は傷だらけ。
一人は赤い布が被らされている頭。
傷だらけは赤い布の頭を持ち。
二人は走り去りました。
こうして二人は。
永遠に幸せに暮らしたんだとさ。
こっちも始めたよー的な。
このブログも始めました!他にはてなダイアリーもやってたりなんか別のサイトでも日記とかやってるけどとりあえず此処は日記じゃなくて小説(短編?)をバンバン書いて成り立たせようかなとか思います←
「え、もうブログじゃねーじゃん」とか思っても口に出さないでn(((
時々日記も書くかもしれませんが主には別のサイトの方で書いてます。
そっちは超ウルトラスーパーネガティブなので、もしかしたらこっちに書く、かもしれない日記はパネェくらいテンソン高いですというか今高いかも←
あ、あとうごめもの方全然更新できてませんごめんなさい><
SDカード壊れててリレー、PV、交ノがDL出来ず泣いている自分がいます。
DLしてるのがSDカードにあって編集出来なくて泣いている自分g((
最初は更新早いかもしれませんが、多分だんだん遅くなりますw
であであ、此処では此処で1ミリくらい楽しんでください。